コラボレーション・マジック賞インタビュー おうちフォトキット部門 おうちフォトコンテスト2025 シーズン1
- Dish App事務局
- 6月4日
- 読了時間: 4分
更新日:6 日前
「おうちフォトコンテスト2025 シーズン1」で見事、栄冠に輝いたクリエイターの方々の受賞インタビューをお届けするシリーズ・ブログです。
今回はおうちフォトキット部門でコラボレーション・マジック賞を「ぼくのリバティバースデイ♡+わたしのリバティバースデイ♡」で獲得されたsyupiさんとsueさんです。
月齢フォト応援団から生まれたコラボチームでの受賞になりました。2名のクリエイターと赤ちゃんモデル・カメラマンが参加して、3人で丁寧に創り上げた世界観です。男女用の2つの作品ですが合わせて、その過程をコラボレーションマジック賞として評価されました。

■おうちフォトコンテストに参加されたきっかけは何ですか?
syupi さん
月齢フォト応援団のコミュニティで、コラボの機会を頂きました。
購入すると結構なお値段がするけれど、沢山着せる機会はない<リバティ生地>を使ったお洋服を気軽にレンタルできたらな…という思いからスタートしました。
洋服作りは時々していましたが、背景布や小物を合わせるのに自信がなく、コミュニティで一緒にキットを作って下さる方を募集したところsueさんが声をかけて下さいました。
せっかく作品が完成したので、おうちフォトコンテストに応募したいなと思いました。
sueさん
月齢フォト応援団に参加していて、そこでsyupi さんが「リバティの生地を使って1歳バースデイのキットを作りたい」というアイデアに魅力を感じて、コラボさせていただいたのがきっかけです。
■受賞作品の工夫したポイントについて教えてください。
sueさん
ふたりで手作りにこだわろうって、言いあって。私は花冠やクラウンを編みました。
糸の色や形にもこだわって時間をかけて丁寧に制作しました。
写真では目立たないかもしれませんが、可愛いく思い出を残したいという気持ちが沢山こもっています♡
syupi さん
ほとんどがハンドメイド作品で出来ているところ、洋裁と編み物作品の両方を使用しているところ、背景布やガーランドの色合いや生地を合わせているところなどにオリジナリティがあると思います。

■おうちフォトコンテストの受賞の知らせを受けたときの気持ちはどうでしたか?
sueさん
グランプリを目標に共に制作していたので、残念ではありましたが、グランプリの作品も素晴らしかったので、満足です!
また、みなさん育児の中で時間を割いて制作してきたことへの尊敬が湧きました。
syupi さん
2人でグランプリを目指そう!ということで頑張ってきたので正直悔しかったです。
■コンテストのテーマ「コラボレーション・マジック」について、どう思いますか?
sueさん
生地選びから一緒に取り組み、相談し合いながら褒め合いながら作成する時間はとても楽しい時間でした。
1人で作成していると「これで良いかな?」と色々悩みながら作成するのですが、コラボレーションをして下さったsueさんだけでなく、時にコミュニティの方々からも意見を頂くことができ、安心して&納得して制作を進めることが出来ました。
実際にお会いせず、文章や写真のやり取りだけで進めていたため、色合いが合うか最後までドキドキしていましたが…最後に作品が集まった際の感動は忘れられません。
完成した作品は、私が初めに思い描いていた何倍も完成度の高い、統一感のある作品になったと思います。
syupi さん
わたし自身、年末のおうちフォトコンテストに参加して、最初は「月齢フォト応援団」のコミュニティは様子見なスタンスで参加していましたが、その中で他の参加者の魅力的な提案に心がときめいて、コラボ制作をさせていただきました♪
子育てしながら大変だったことも含めて、作品作りはとてもいい思い出なりました!

■「赤ちゃんの月齢フォトを支援する文化やコミュニティをつくりたい」というグランアニバーサリーの活動について、どう思いますか?
syupi さん
月齢が小さいうちは子どもが動かないので撮りやすかったですが…床を使って撮影しなければならないため、フォトブースを作るのが難しいな…と感じます。
逆に月齢が大きくなり座ったり立ったり出来るようになると壁を使える分、飾りつけはしやすくなりますが、子どもが触って壊したり、動き回って写真を撮るのが難しいという悩みがあります。
子どもを遊ばせながら自然な笑顔で撮影できるキットがあれば良いなと思います。
■これからおうちフォトコンテストに応募する方々に参加する際のアドバイスがあれば教えてください。
syupi さん
月齢フォト応援団は、皆さん良い方ばかりなので、気軽に参加してみると良いと思います。
■素晴らしいメッセージ、ありがとうございました。
