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今回のお寿司体験パーティーは、私たち家族にとって本当に特別な時間となりました。

娘が初めてお寿司を握る姿を見て目頭が熱くなりました。一生懸命にお寿司を握り、家族に振る舞ってくれました。その姿は、まるで小さな寿司職人のようでした。当日はいつもより興奮して終始「うれしいテンション」でした。終わった後もずっと「お寿司にぎったよね」、「楽しかったねぇ」と、思い出しています。


いつもは、私が準備につきっきりで、手持ち無沙汰にしてしまう夫も、今回の体験で積極的に参加して、活躍してくれました。役割があったことで「当事者意識」で参加してくれたし、パパのそういう姿が見られて、とてもよかったです。娘も「パパと一緒に作業ができて楽しかった」言っています。


実は、ママになって、はじめて落ち着いて座ってイベントを楽しめました。過去の自宅バースデーでは、どうしても台所に何度も動いてせわしなったんです。そのたびに祖父母から「落ち着かないから座って!バタバタして食べた気がしない」と注意されていました。

 

グランアニバーサリーには、自宅でくつろぐコツや秘密がありました。すべての料理や、飲み物がテーブルに並んでスタートするし、大皿と取り皿だけで構成されていました。これによってママが給仕に立つ必要がないんです。この考え方が、とてもよかったんです。あれで、ママもはじめてテーブルで落ち着いて食事ができたと思います。自分がゆったり食事して、好きなお酒も飲めたから、当日祖父からの手紙読むところで、本当に感動しちゃって、泣いてしまいました。

自宅で行えるメリットは計り知れないです。子供って知らない場所を警戒するので、小さい時分にこそ、このサービスは必要だと思います。コスプレにも喜んで、ドレスも含めて、人目を気にしないで好きに何度も着替えをして楽しんでいました。これもレストランではできないことでした。

こういう機会をつくってもらって、家族の輪をみんなでお祝いできたのは、すごくよかったです。家族がチームになった今回の写真を見るたびに、家族イベントに対する価値観が変わっていく気がします。

写真という意味では、後日、友人に自慢したら「これは、どこかの結婚式場や貸し切りレストランで撮影したの? ほんとうにあなたのお部屋? あそこの壁なの? 本当に?」って驚かれました。正直、「うちじゃないみたいな非日常感」をほめられてうれしかったです。こういう素敵な体験があるんだよって、友人に広めて回りたいです。

 

キットには、うつわも、クロスも、デコレーションも全部あって、普通個人じゃそこまで手が回らない「ひとをおもてなし」するグッズがそろっていました。そのアイテムが一揃いでレンタルできたのはとても便利でした。

我が家は毎年家族の記念写真を撮っていたのですが、プリントして飾るということはしてなくて、今回、フォトデコレーションとして、過去の写真を飾るのは、とても良い機会でした。昔の写真を飾りながら、娘が小さい頃を思い出しました。

 

その意味では、出張カメラマンさんの存在は大きかったです。とくにいつもは記録に残っていない「準備している姿」の写真はいい思い出になりました。これからも「家族みんなの美記憶を残そう」と願うようになりました。

家族それぞれが役割を果たし、協力して作り上げたこのパーティーは、私たちにとってかけがえのない思い出です。

体験したご感想

家族それぞれの役割

戸嵜様ご夫婦が外食する際には、ご夫婦双方がお好きなお酒を楽しむことができないという課題がありました。運転のためにどちらか一方がお酒を我慢しなければならないのです。加えてご高齢の祖父母にはレストランでの食事は量が多すぎ、コース料理を食べきることが難しいという課題もありました。

もちろん、大切な娘さんに特別な誕生日に手をかけてあげたいという願いもありました。でも、「忙しいなか母親一人では簡単に誕生パーティーをできない」と、いままではレストランを選んでいましたが、代わり映えしない体験に飽きてしまっておられました。

これらの背景から自宅で、家族みんなで楽しめるグランアニバーサリーの「お寿司体験キット」で開催することを決められました。

子ども板前さん

寿司パーティー
​​戸嵜家の体験

子ども板前さん寿司パーティー

​​戸嵜家の体験

​開催の背景

自宅でイベントを開催する場合、いままでは企画を言い出したママが一人で奮闘するだけで、他のご家族は傍観者になりがちだった、と言われる戸嵜様。グランアニバーサリーでは、家族それぞれがそれぞれの役割を演じることが提案され、それがイベントへの参加意識を変え、楽しさの質の向上につながったと言っていただけました。

当日パパは、ルームデコレーションを担当しました。フォトデコレーションではいままで撮りためてきた家族写真をプリントして、お部屋中に飾りました。娘さんの赤ちゃん時代の写真を見ながら、親子で思い出話をされていました。

ママとおばあちゃんは、テーブルデコレーションを手がけました。セットで送られてきたと食器やリネンなどをテーブルに美しく飾り付けました。

娘さんは、はじめてのお寿司作りに挑戦しました。こども手作り寿司キットを使って、家族に振る舞いました。

このように、家族それぞれが役割を果たすことで、一緒に美しい記憶を重ねることができる特別なバースデーパーティーとなりました。

体験ストーリー

概要

ご利用日の7日前まで

料金

定員

対象

予約

何歳でもOK

2〜10名

18,000円(3泊4日)

  1. 予約期間: ピザ焼きキットの貸し出し期間は3泊4日となります。期間を超える場合は、事前にご相談ください。

  2. 料金: 予約時に全額前払いとなります。送料を含みます。

  3. 返却: 貸し出し期間終了日には、キットを梱包後に集荷サービスで着払い伝票を添付の上返却してください。返却が遅れる場合は、1日ごとに追加料金が発生します。

  4. キットの取り扱い: キット内のアイテムは繊細なものもございますので、取り扱いには十分ご注意ください。破損や紛失があった場合は、実費を請求させていただく場合がございます。

  5. キャンセルポリシー: 予約後のキャンセルは、7日前まで無料でキャンセル可能です。7日前まで:無料、7日前〜3日前:50%、3日前以降:100%

  6. 安全について: ピザ焼きキットを使用する際は、火の取り扱いに十分注意してください。特に小さなお子様がいる場合は、大人の監督のもとでの使用をお願いいたします。

  7. その他: キットはレンタル品になりますので、多少の汚れ、キズがある場合があります。予めご了承ください。

注意

事項

プランナー

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まるで森に隠されたような敷地は、高低差が100mある山の中腹に位置している。その斜面を歩きながら、視線は足元を見つめる。そこには土があり、草が生え、樹木が伸びている。深く息を吐きながら、草木に視線を這わせて天を見上げる。葉の形状がそれぞれ違い、針広混交林であることに気づく。赤松の枝と紅葉の葉に遮られ、影が顔に落ちる。

  • 軽く洗って返却: お使いになったアイテムは簡単に洗って箱詰めして返却してください。返却後に事務局で殺菌洗浄をしますのでご心配なく。

  • 専用通箱と返却便: 各アイテムは専用ケースに入れ、通箱に収納してください。事前にメール相談した日時に返却便が回収に伺います。

⑥ 後片付けのシンプルさ

  • 子供たちが主役: 誕生日の子供が自分で主役になるパーティーです。簡単な作業から参加を促し「楽しかった!」と思える体験をさせてあげましょう。

  • プレゼントやサプライズのお手紙があれば:子供たちはサプライズが大好き。予想外のプレゼントでびっくりさせてみましょう!

  • 特別な瞬間を額装する: 今回のお寿司作りの様子や食事の様子をプリントして額装すると、美記憶をいっそう大事に思えます。